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総量規制対象となる消費者金融の審査基準とは

消費者金融からカーードローンなどの商品を使って行う借り入れは、すべての借り入れが総量規制対象となります。
総量規制は貸金業法で定められているルールの一つで、収入の3分の1を超える額での借り入れは認められないという規則です。

そのため、消費者金融からお金を借りる場合には、まず最初に仮審査として、この総量規制に引っ掛かっていないかどうかがチェックされ、引っ掛かっている場合には借入資格なしとして審査落ちすることになってしまいます。

消費者金融の仮審査は、独立した機関である顧客信用データベースへアクセスして、他社からの借り入れ状況や返済状況の情報があり、それを持ってが照合されます。
年収の情報が分かる書類を利用希望者から提出してもらい、融資をした場合に返済できない可能性はないか、融資をするならばいくらを限度額として貸付を行うかなど色々なことが審査されます。
これらの情報は申込書を記入する場合にも自己申告しているので、仮審査では申し込み内容と違っていないかどうかの照合も行われます。

大手消費者機関の場合には、3社ルールが適用されているので、すでに3社から借入れをしている場合には、この時点で審査落ちになってしまいますが、中小規模の消費者金融の場合には、7社ぐらいまでの借り入れは認められていますから、他社からも借り入れをしている人なら、そうした点も考えながら審査に通りやすい業者へ申し込むようにしたほうが良いかもしれません。

消費者金融の借り入れ審査では、主に返済能力が審査されます。
50万円以上のまとまった金額を借りる場合には収入証明の提出が必要となりますが、少額の借り入れでは収入証明不要になっていることが多く、収入に自信がない人や、アルバイトやパートで働いている人などは、この少額枠の借り入れを狙えば審査に通りやすくなるようです。

審査では、利用者が責任もって返済してくれるかどうか、その責任感や人柄なども審査の対象となります。貸付会社にとって返済の可能性が極めて厳しい利用者は避けたいというのは当たり前なので、その辺も含めて利用希望者の信用情報を重視します。

そうはいっても、借入に対して自分の性格をアピールしたり面接を行うわけではなく、申込書を提出するだけなわけですが、何を見られるかと言うと、記入した内容に嘘や偽りがないかどうか、その信ぴょう性を審査されることになります。
WEBで申し込んだりスマホで申し込む場合などには、うっかりタイプミスをしてしまうこともあるかもしれませんが、何回も見直して記入ミスがないことを確認した上で送信するようにしましょう。

うっかりミスも意図的な嘘も、担当者にとっては「虚偽の申告」となってしまいます。貸付会社から見るとどうしても印象が悪くなり、審査にもマイナスの影響となるので気を付けましょう。
また、在籍確認や在宅確認は必ず電話が入りますから、電話番号は記入ミスが無いようにきちんと確認しなければいけない項目です。

代表的なカードローン会社と言えば、新生銀行カードローンレイク、プロミス、アコムなどがあります。金利の条件やや受付の対応、利用限度額でもその会社で違いますし、最近では専業主婦でも気軽に借りて無理なく返せるような商品などターゲットを絞ったものもありますので自分に合っているのはどの商品か、サイトでよく検討してから利用するようにしましょう。
総量規制を無視しておおい金額をほぼ制限なく借りれるところもたまにありますが、それはいわゆる闇金と呼ばれる会社が多く、金利もめちゃくちゃで無理な取り立てをすることが予想されますので、必ず自分で調べて無理のない借入先を見つけましょう。
また、借入をした後は、自分の借入状況や返済状況をきちんと把握することでトラブルは少なくなります。

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